はなねこ山 Ⅲ

山歩き里歩きと野の花山の花   スミレが大好き ♪ 蝶や虫も

白馬山麓でスミレ観察(2)     2022.05.08-09


 

白馬山麓でのスミレ観察

(2)は、蛇紋岩地帯に分布する ミヤマナガハシスミレに加え

ヒトツバエゾスミレと 母種のエイザンスミレです。

 

 

今回 一番出会いたかった ミヤマナガハシスミレは

ナガハシスミレ(テングスミレ)の亜高山タイプで

花は小型で色が濃く

葉の表面は 暗緑色、裏面は紫色を帯びるとされています。

 

 

 

 

花を一輪つけた株を 別の方向から撮りました。

 

 

 

そして、また ややこしい株が出てきました。

 

距が白くて短く 花は オオタチツボスミレ似  ということで

ミヤマナガハシスミレと オオタチツボスミレの交雑かもしれません。

 

 

↓ こちらは?

交雑すると 大株になりやすいんでしたね。

そうなのかな

 

 

ここには、ナガハシスミレは ないとのこと。

 

同じミヤマナガハシスミレでも

山麓にあるものと亜高山帯のものとでは、多少の差違があるのでしょうね。

 

今回は山麓での観察だったので

次は 亜高山帯の ミヤマナガハシスミレにも出会いたいなと思います。

 

 

 

ヒトツバエゾスミレは、漢字表記では「一葉蝦夷菫」

エゾスミレとは エイザンスミレの別名なので

「単葉のエイザンスミレ」ということになります。

 

花はほぼ終わっていて、かろうじて 残り花を見ることができました。

 

 

 

 。。。。。。

 

 

 

 

びっくりの こんな大株もありました。

 

 

別の場所で出会った ヒトツバエゾスミレは、花は終わっていて

その近くでは、母種のエイザンスミレが咲いていました。

 

 

 

 

 おまけの写真 +++++++++++++++++

虫食いの花は 観察写真としては ボツだけれど

これも 可愛い

 

 

 

(3)は、スミレサイシンと 他に見られたスミレ

サクラスミレ、フモトスミレ、マキノスミレなどです。