ここ数年 懸案にしていたナタマメです。
「ナタマメ(鉈豆)は蔓性の一年草で 原産地は 熱帯アジアまたはアフリカ
日本へは江戸時代に渡来」(Wikipedia より)
自生地は わが県にもあり 場所はほぼ特定できているものの
花期が 暑さの厳しい7月8月とあって 毎年 行きそびれていました。
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そのナタマメが 植物園に生育しているというので
少し涼しかった 8月の末に、東京薬科大学へ出かけてみると
残念なことに 花は終わって
大きな実がたくさんできている

熱帯が原産だけあって 実は桁違いのサイズで
私の手(普通サイズだと思う)と比べてみるとわかりやすいかも
大きなものでは、長さが30 - 50cm 幅が5cmほどになるとのこと
そして、ずっしりと重い

薬用植物園で栽培されているので、当然 薬効があり
効能は「鎮咳・滋養」
用途に 福神漬、歯磨き粉原料とあるけれど、これは聞いたことがあるような。。

来年はお花を見に行ってみよう。(涼しそうな日に ^^)
シカクマメの(四角豆)の花が残っていた

シカクマメは熱帯アジア原産
実の断面は四角形、鞘には襞がついている
日本では 沖縄で栽培が盛んで(最近は我が家のあたりでもちらほら聞く)
若い実が広く料理に使われているとのこと

この時期なので
普段はほとんど目にすることのない 他のマメ科の花も 見られます。
チョウマメ

ハブソウとエビスグサは 残り花
それぞれに実ができている


効能は どちらも「緩下」
ハブソウの種子はハブ茶に用いられ
エビスグサの種子は「決明子(ケツメイシ)」という生薬に。
ここでちょっと余談を (^^)
男性音楽グループの「ケツメイシ」の名の由来はこの生薬名だそうで
その効用になぞらえて「すべてを出し尽くす」という意味らしい
また、メンバーにはこの東京薬科大学出身者もいるとか。
ひょんなところで話が広がってしまいました。(^^)
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その他 咲いていたお花のなかから
チョロギ
お節料理で使うチョロギがこんな花だったとは。。ね
食用にするのは ねじれた塊茎部分

ナス科の オオセンナリ
ホオズキのような実


ツノナス

カリガネソウ

クロバナヒキオコシ

ナベナは 残り花

ほとんどが残り花だったものの
この時期に訪れたことがなかったこともあり
なかなか面白いものに会えました。(^^v